ニンテンドーDS Lite専用 液晶フィルターDS Liteホリ
Nintendo DS Video Game
発売日 2006-03-02
定価:¥714(税込)
ラップフィルムを買うならNEWクレラップと決めている。切り取り口の改良が秀逸で、ラップがくしゃくしゃになったり、端が見つからなくなる、などのトラブルが少ないのだ。消費者の使い勝手を第一に考え、細かい改良を忘れない。こうしたデザインセンスは日本ならではだろう。
本製品も同様だ。液晶フィルターの保護フィルムがタブで色分けされており、デザインも違う。これで上画面・下画面用で迷うことがないわけだ。フィルターの天地もすぐにわかる。僕はたいてい保護フィルムを張るときに、天地がわからなくなって失敗するのだが、これだけは簡単に張ることができた。さすがは周辺機器メーカーの定番、「ホリ」。テレビゲーム関連商品は、こうでなくてはいけない。
上画面用にはプラズマテレビにも採用のARフィルムを使用。光の反射を抑えて快適にプレイできる。下画面用には書き味が向上する「特殊な材質」を採用。2枚で材質が違うのがウリだ。直射日光の下で遊ぶと、なるほど若干だが、画面の鮮やかさがアップする。書き味アップは…これは個人差があるだろう。残念ながら僕にはよくわからなかったが、画面保護のことを考えると張っておきたい。
ただし、張るときにやっぱり気泡が3~4つ入ってしまった。シリコン粘着なので張り直しも楽だ。でも、こんな時にかぎって手元にセロハンテープがない。手軽に張り直すための工夫があれば、さらに使い勝手が増すのではないだろうか。
(小野憲史/1971年生まれ。「ゲーム批評」編集長を経て、フリーライターとして活躍中)
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ニンテンドーDS Lite メタリック ロゼ任天堂
Nintendo DS Video Game
発売日 2007-06-23
定価:¥16,800(税込)
2004年12月に発売されたニンテンドーDSの上位モデル。ただしDS、DS Lite共に店頭での品薄が続いており、出荷がDS Liteに偏っているため、事実上の改訂版になっている。
サイズが小さくなった部分と、変わらない部分と、大きくなった部分がある。小さく・軽くなったのは本体。ワイシャツのポケットにも無理なく入るようになった。変わらないのは液晶サイズ。だが本体が小さくなった分、逆に大きくなった印象を受ける。明度の切り替えも2段階から4段階に増え、段違いに明るく、鮮やかになった。
そして意外にも大きくなったのがタッチペン。これで入力のしやすさが増した。なかなかニクい改良である。
本体の小型化に伴ってキー配置なども変更された。十字キーとLRキーが小型化され、電源スイッチは本体側面のスライド式に変更。マイクがヒンジ部分に移動したり、タッチペンも横向きに差し込むなど、細かい修正がなされている。外装も光沢仕上げとなり、全体的に玩具臭さが抜けて、すっきりしたイメージになった。それでいて、耐久性は変わらないのがすごい。PDAなら、こうはいかない。
十字キーとLRキーが小さくなった分、アクションゲームに向かない印象があったが、実際に遊んでみたところ大差はないと感じた。むしろDS Liteの方が、十字キーの誤入力が減った印象を受けたほどだ。LRキーはストロークが減ったぶん、カチャカチャという感じに変わったが、プレイに支障をきたすほどでもない。もっともキータッチは機械の個体差や個人差が大きいので、参考程度に捉えて欲しい。
唯一残念だったのは、ファームウェアの操作系に変化がなかったこと。そのためオプション設定やピクトチャット終了後は、一度電源を切らなければならない、などの使いにくさが残っている。液晶の明度がゲーム中に変更できないのも残念。他に上位モデルというなら、ピクトチャットをカラー化するくらいの差別化は欲しかったところだ。
(小野憲史/1971年生まれ。「ゲーム批評」編集長を経て、フリーライターとして活躍中)
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ニンテンドーDS Lite クリスタルホワイト